蒲地 あかり（かもち あかり）
コンポーザー / ピアニスト

東京生まれ。3歳でピアノ、5歳で作曲を始める。幼い頃より音楽に親しみ、姉と結成した連弾ユニット「でゅお・ぽんかん」では、ヤングアーチストピアノコンクール G1グループ金賞、万里の長城杯 審査員特別優秀賞など、数々のコンクールに出場して研鑽を積む。高校以降は、ヱビスビール記念館でのストリートピアノコンサートやNPO法人「ポロニア・ネットワーク」様のご協力のもと、医療施設のホスピス訪問・ボランティア演奏など、より多くの方に気軽にピアノ演奏を楽しんでもらえることをモットーに幅広い演奏活動を行う。

豊島岡女子学園を経て東京芸術大学作曲科に入学。作曲を山本純ノ介氏、野平一郎氏、金子仁美氏に、和声を尾高敦忠氏、林達也氏に、ピアノを坂本信子氏、佐藤俊氏に師事し、音楽の専門性を深く学修。
大手ゲーム会社に入社以降、ゲーム音楽の作曲だけでなく効果音制作、サウンドディレクションにも携わり、ゲームサウンドでの表現の奥深さを日々追求している。